みすず学苑の広告から学ぶプロモーション戦略

どうも、タカイチビイチです。「Terrariaで思い出作り#25」で少し話しているのですが、僕はみすず学苑の広告が大好きです。

この動画では概要にしか触れていません。もしかしたら僕の真意が伝わっておらず、むしろディスってると思われたら困るので、少し掘り下げてみたいと思います。

みすず学苑の広告はこんな感じ

みずず学園の広告は、電車の車内広告などでよく見かけます。しかも、年間を通して定期的に見かけます。ちなみに、車内広告料の目安はこのサイトが参考になります。

さらにCMもあります。車内広告もこういうノリなので、これを見れば雰囲気を分かっていただけると思います。このCMは怪人バージョンというみたいです。せっかくなので文字に起こしてみましょう。

あるときは、英語イスト
あるときは、数~ガックり
あるときは、国gogogo!!
あるときは、理科ちゃんで 合格や社会に
だが本当の姿は、怪人2重にメンド臭い!
怒涛の合格みすず学苑!怒涛の合格みすず学苑!怒涛の合格!

一文ずつ真剣に解釈しようとすると意味が分からないかもしれません。しかし、矢継ぎ早に浴びせられるフレーズには疾走感があり、何度も見たくなってしまう得体のしれない魅力に溢れています。

なぜあんな広告を出しているのか?

僕の考えを述べる前に、みすず学苑側の見解をご紹介したいと思います。これについては、公式サイトの「みすず学苑CMの謎を解く」という大変充実したQ&Aコーナーがあります。

回答が長文になっていることからもその真剣な姿勢がうかがえます。是非とも公式サイトをご一読いただきたいのですが、一応僕がポイントだと思う点を以下に抜粋させていただきます。

  • みすず学苑の広告のポリシーは、「受験に関する、言葉遊びで一貫してること」です。終始一貫、ダジャレを通し、最後は、「怒濤の合格みすず学苑」を連呼して終わりです。
  • 15秒、30秒のテレビCMや、ポスター等では、「何か珍しいCMがあるな、みすずのCMだな」と、学校名やキャッチコピーを覚えてもらえばいいのです。

なぜ僕はこんなにも惹かれるのか?

公式サイトにも記載されているとおり、みすず学苑のCMやポスターは目立つことを重視しているみたいなので、内容は意味不明なことが多いです。

ダジャレのレベルも低いかもしれません。「怪人2重にメンド臭い!」のように何にかかってるのか分からないものさえあります。

いや、むしろ上手なダジャレじゃないことが余計に意味深で、想像力を掻き立てられます。それ以外にも謎が多く、とにかくハイコンテクストで情報量がハンパないのです。

こういったカオス感が「目立つ」という広告の商業的目的以上のクリエイティビティを感じさせるのです。だから、受験生ではない私でもファンになってしまうのでしょう。

参考にさせていただきます

みすず学苑のこういった広告戦略は、YouTubeの動画サムネイルにも応用できるような気がします。

ってことで、今やっているTerraria実況のサムネイル(みすず学苑インスパイアVer.)を作ってみました。

カオス

ちなみに、みすず学苑の広告には背景に大量のプリンが散りばめられていることがあります。これは「受験生がプリンス・プリンセスになるように」という合格への願いが込められているそうです。

僕もこれに習い「栄光を掴み取る」という願いを込めてエイコーン(どんぐり)を背景に散りばめてみました。

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