MacBookでゲーム実況するためのキャプチャボードを選んでみる

「MacBookでもゲーム実況はできるのか?」

今更ながらPS3のゲームを実況しようと思っています。どうも、タカイチビイチです。

それで、僕の持っているPCは古めのMacBookなのですが、あんまりやってる人がいないんですよねぇ。

ってことで、自分で調べながら、MacBookを前提にしてキャプチャボードを選んでみました。

僕のMacBook

macbook

MacBook Pro (15-inch, Early 2011)

  • CPU:Intel Core i7-2760QM
  • メモリ:8GB
  • USB2.0ポート×2基

約5年前のMacBookです。CPUが「Intel Core i7シリーズの第2世代」のやつなんですが、現時点での最新は第7世代なので、そこそこ古いです。

製品選びのチェックポイント

対応OS

今回はMacOSに対応している製品をピックアップします。ざっと見る限りあんまりなさそう…。

厳密にはMacOSでもBootCampっていう機能でWindowsが起動できるんですけど、ライセンスを買わなきゃいけないんで、やっぱMacOSを基本にします。

PCへの接続方法

デスクトップPCの場合は内蔵タイプの製品もありますが、ノートPCの場合はほとんどUSB接続ですね。

USB2.0/USB3.0のどちらに対応しているかが結構ポイントなので要チェックです。

対応ゲーム機

だいたいのキャプチャボードには、コンポジット端子かHDMI端子がついています。どの端子がついているかで、対応ゲーム機が異なります。

  • PS2、PS3 など⇒ 基本的にコンポジット端子で接続
  • PS4、Xbox one など⇒ 基本的にHDMIで接続

今回はPS3が録画できることを必須条件にします。PS4もできたらいいですね。持ってないけど。

エンコード方法

エンコードの方法は、ハードウェアエンコードとソフトウェアエンコードのおおきく2種類があります。

ハードウェアエンコード
キャプチャボード側でエンコード(データ圧縮)するのでPCへの負荷が小さいのですが、遅延が発生しやすいです。
ソフトウェアエンコード
PC側でエンコードするのでPCへの負荷は大きいですが、遅延は発生しにくいです。

録画品質

録画品質のポイントになるのは1080p/60fpsの解像度で録画できるかどうかです。ここが性能の壁になっているみたいですね。

PS3のゲームだったら必須じゃないと思ってるんですけど、できれば対応してた方がいいですね。そもそもPS3は60fpsで作られているゲーム自体が少ないですからね。

また、そんなに動きが激しくないゲームだったら1080p/30fpsでも特に違和感はないと思います。

フレームレート(fps)
1秒間で描写するフレーム数。30fpsより60fpsのほうが滑らかな映像になります。

パススルー出力の有無

前述のとおり、ハードウェアエンコードだと遅延が出てしまいます。

遅延があるとゲーム実況していてかなり違和感が出てきますので、その場合はHDMIなどでパススルー出力して遅延を回避できることが必須です。

Mac対応の主な製品一覧

見切れている場合は、スクロールできます
AVT-C875 AVT-C878 CV710 Game Capture HD60
PC接続方法 USB2.0 USB2.0 USB3.0 USB2.0
ビデオ入力方法 コンポーネント,HDMI HDMI コンポーネント,HDMI HDMI
対応ゲーム機例 PSP,PS2,PS3,PS4,WiiU,XboxOne,Xbox360 PS4,WiiU,XboxOne,Xbox360 PSP,PS2,PS3,PS4,WiiU,XboxOne,Xbox360 PS4,WiiU,XboxOne,Xbox360
エンコード方法 ハードウェア ハードウェア ソフトウェア ハードウェア
1080p/60fps録画 ×
パススルー出力 HDMI HDMI × HDMI

Mac対応になっている製品を一覧にしてみました。他にもあると思いますが、とりあえず有名どころで僕が調べた限りではこんなもんです。

PS3のHDCP
PS3をHDMIで接続した場合HDCPがかかっているので基本的に録画できません。

HDMIでもちょっとした細工で録画できるみたいですが、これはトリッキーな方法なので上表には考慮してません。

結局これにしました

AVT-C875

結局僕が選んだのはAVerMediaのAVT-C875です。僕のMacBookがUSB2.0しか搭載してないこと、PS3を録画することを考慮して、この結論に至りました。

1080p/60fps録画に対応してないのは残念ですが、PS3の録画をメインにするならこれでもいいかなと妥協しました。

AVT-C875を使ってみた感想

付属品はこんな感じ

AVT-C875 付属品

付属のHDMIケーブルが短かいのが気になりますが、PS3接続用のコンポジットケーブル(D端子)が付属してるのは嬉しい。

パッケージ内容
  • AVT-C875本体
  • クイックガイド
  • ポータブルバッグ
  • HDMIケーブル
  • AV IN – コンポーネント AV変換ケーブル
  • Playstation3専用ケーブル
  • 3.5mmオーディオケーブル
  • ミニUSBケーブル

専用ソフトにのみ対応

MacでAVT-C875を使用する場合は、専用ソフトRECentralにしか対応していません。

動作はちょっと重いかなという印象はありますが、マイクの録音などゲーム実況するのに機能的には問題ないと思います。

パススルー出力は必須

AVT-C875

やっぱり体感できるくらい遅延(0.5秒くらい?)はありますので、ゲーム実況するときはパススルー出力は必須です。

画質は許容範囲

コンポーネント接続で録画した映像はHDMIと比較すると多少コントラストが弱くてボヤけた感じがしますが、個人的には許容範囲だと思います。

解像度も1080Pか720pで十分かなぁ。とりあえずPS3なら。

USBハブ経由だと不安定になる?

USBハブ

最初はUSBハブ経由でAVT-C875を接続していたのですが、録画途中で「信号が受信できません」というようなエラーが表示されて動作が不安定になることがありました。

再現性があるかはわかりませんが、この手の問題は他のキャプチャボードでも発生することがあるみたいなので、なるべくPCに直接接続したほうが良いと思います。

総合的にコスパは高いかな

AVT-C875

対応しているゲーム機も多くて価格も1万円台ということで、コスパは高いんじゃないかと思います。デザインもかっこいいし。

終わりに

今回感じたのは「Macでゲーム実況すると機材面での選択肢が減る」ということです。さらにノートPCだとスペックがキツイかもしれません。

やっぱ本格的にゲーム実況するならWindowsのゲーミングPCですね。買おうかな…。

それにしても、PS3本体よりもキャプチャボードの方が価格が高かったってのがちょっと…。まぁ、これから頑張ります。

2 Comments

しおこんぶ

初めまして。同じものを購入した者です。
使用しているPCはiMac2010midなんですが、このReCentralというソフトを起動するとCPU使用率が100〜150程超えてしまいます。
そちらの環境では問題なく使用できているのでしょうか?

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タカイチ ビイチ

コメントありがとうございます。

僕の場合、記事に記載されているMacbookとAVT-C875をコンポーネントケーブルで接続して、PS3のゲーム(解像度1280×720)をキャプチャしているのですが、大きな問題はなく動作しています。CPU負荷はそれなりにありますが、キャプチャできないということはないです。

ちなみに、MacOS版のReCentralでは、今まで原因不明で強制終了したことが1回ありましたが、そのあと再現性はないので無視しています。

MacOSでうまく動作しないとなると、BootCampなどでWindowsを立ち上げて試してみるという手もありますが、Windowsライセンスが必要になるなど大変かもしれません。一応、僕も試したことはあるのですが、そのケースでも問題なくキャプチャできました。

ご参考にしていただければと思います。

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