トイレットペーパーをティッシュ代わりに使う僕はおかしいと思っていたらそうでもなかった

どうも、タカイチビイチです。

僕は部屋でもティッシュではなくトイレットペーパーを使います。

それが友達(ジャンパイさん)にバレたとき、それはそれはバカにされました。

そのときは、「もしかしたら僕はおかしいのかもしれない…」と強い劣等感を抱いたのですが、事態はそう単純ではないようです。

目次

トイレットペーパーVSティッシュペーパー

ジャンパイさんにバカにされて以来、家に来るときにティッシュを差し入れしてもらうようになりました。

トイレットペーパーとティッシュペーパーを使い比べてみて感じることをまとめます。

使用感

確かにティッシュのほうが使用感は良いです。

トイレットペーパーは水によく溶けるので、「こぼした飲み物を拭く」などの用途には非力です。

しかし、僕は、そもそもそういう用途にペーパーを使うべきではないと思っています。

タオルや雑巾を使うべきなのです。

適切な用途に限定すれば、トイレットペーパーでも機能的に遜色ありません。

コスパ

最近は高級志向な商品もあるので、一概に価格を比較するのは難しいのですが、一般的な商品であればトイレットペーパーのほうが安いでしょう。

ペーパーの品質が違うので、用途によってはティッシュのほうが使用量が少なくなり、結果的にコスパが高くなることもあるかもしれません。

しかし、「口の回りを拭く」などのちょっとした用途だったら、トイレットペーパーで十分。当然シングルですよ。

節約家の僕は、やはりトイレットペーパーを使うべきだと思うのです。

ロールペーパーホルダーの存在

今回、僕がこの記事を書くキッカケになったのはロールペーパーホルダーの存在です。

Amazonや楽天で検索すると、この手の商品がわんさか出てきます。これを知ったときは、腰が砕けそうになりました。

僕の理解では、この商品はトイレットペーパーをおしゃれに収納することにより、利用シーンを拡大させるために作られたもの。

100均でも売られているようですが、僕がダイソーを探した限りはありませんでした…。

ちなみに、僕は、つっぱり棒を使って机の下などに設置しているのですが、こういうホルダーがあれば机の上にも置けそうです。

いずれにせよ、トイレットペーパーをトイレ以外で使うことは、もはや市民権を得ているのです。

終わりに

と偉そうに書いてきたわけなんですが、恥ずかしいことにティッシュを使うことに慣れている自分がいます。

まるで、危ない薬を無理やり打たれて中毒にさせられた気分です。

徐々に感覚を取り戻していこうと思います。

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