夜に電気をつけないことのメリット・デメリット

僕は、夜でも部屋の電気をつけません。どうも、タカイチビイチです。

たまに友達が遊びに来て電気をつけようとすると「なんで?」と思ってしまいます。

そんな僕が感じる電気なし生活のメリット・デメリットをご紹介します。

目次

メリット

これ以外にもメリットはあるのですが、誰にも共感されなさそうなので、代表的なものを3点あげます。

節電

電気を使わなければ節電できる。実に単純な話です。

最近のLED電球は節電効果が高いので、あんまり意味ないっていう噂もありますが、関係ありません。気持ちの問題です。

だいたい昔の人は電気なんてなかったんだから、電気がなくても生きていけるのです。

ムーディー

ドラマでよくみる残業シーンは、必ずと言っていいほど真っ暗なオフィスにディスプレイの明かりだけがついています。

あんなの現実ではありえません。普通にオフィスの電気をつけて残業します。

あれは、ムーディーな雰囲気を演出するためでしょう。もしくは、怪しい雰囲気。僕は家でもこの効果を狙っているのです。

勧誘が減る

夜でもNHKやインターネット回線の勧誘って来ますよね?

僕の推測ですが、あの人たちって外から部屋の電気がついているかを確認して、訪問してきてるんじゃないでしょうか。

僕は、電気なし生活をするようになってからは、勧誘は減ったような気がします。仮に来たとしても自然に居留守が使えます。

デメリット

僕からしたらメリットしかないのですが、いちおう一般論としてデメリットも記しておきましょう。

目が悪くなる

何をすれば目が悪くなるか?いろいろと言われてますが、「近くのものを長時間見る」っていうのはダメみたいですね。

暗いところだと、より近づいてモノを見ようとするので、ダメなんだとか。それに、明暗が激しい環境だと目が疲れるとかも。

確かに僕は、ここ数年で視力1.5→0.7に落ちました。ただ、スマホを至近距離で見ているとか、いろんな要因があるので、必ずしも電気なし生活だけが悪いとも言えません。

気分が落ち込む

うーん。これは一般的にはそうなのかもしれません。気が滅入っちゃう。

でも、映画館で気分が落ち込みますか?むしろワクワクするでしょう。だから、気の持ちようなんですよね。

真っ暗なのが当たり前っていうゾーンに入ってしまえば、こっちのもんです。

ご飯が不味くなる

流石の僕でも、ご飯のときは電気をつけます。というのも真っ暗な中で食べると、美味しくないんですよね。

料理は目で食べるって、有名な誰かが言ってたような気がしますが、真っ暗だとその要素が根こそぎ無くなります。

終わりに

そういえば、ジャンパイさんが家に来ると、無言で電気をつけるんですよね。昼でも夜でも。

僕からすると非常に厚かましい行為なのですが、まぁ彼はわがままなのでしょうがないのでしょう。

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