会社を辞めました。どうも、タカイチビイチです。
少し前のことにはなるのですが思い切って辞めちゃいました。次の仕事も決まってません。収入がほぼゼロになる期間が発生するので、狂気の沙汰とも思える行動かもしれません。ええ、その通りです。
今回は退職記念の思い出に、その経緯などを記したいと思います。
経緯
いわゆる自己都合退職
会社を辞める経緯は単純で、僕が「会社を辞めたい」と上司に申告しました。いわゆる自己都合での退職です。
それを最初に伝えたのは約1年前。今から考えると、その伝え方が最悪だったので、実際に辞めるまでにかなり時間がかかってしまったのです。
この話は別途させていただきたいのですが、僕みたいに転職先が決まってない状態で辞めるときは、ちゃんと説明しないと言われたほうも困っちゃうみたいですね。
ほら、引き留めなきゃいけないのかぁって思っちゃう。上司ってのは大変ですね。
ジャンパイさんとは…
実はジャンパイさんとは同じ会社に勤めていた同僚だったのですが、僕が辞めたことでその関係は終わりました。
とはいえ、家が近いのでこれからもゲーム実況など、彼との関係は続くと思われます。
僕が辞めるときに、ジャンパイさんが少しふてくされていたのが印象に残っています。可愛いところがあるんだなと思いました。
辞めた理由
ワークライフバランス
上司にはいろいろと話しましたが、なんていうか仕事とそれ以外のバランスがとれなくなってきたんですよね。
会社には8年くらい勤務したのですが、仕事はどんどん大変なことをまかされるようになる。中小企業だったので、1人あたりの仕事量が多くて残業も多い。
僕としては、給料を半分でいいから、仕事量と出勤日を半分にしてほしいというのが希望でしたが、普通の会社でそれが叶うはずもなく…。
僕はそんなに器用じゃないので(ゲームも下手だし)、会社に在籍中に転職活動をすることがどうしてもできませんでした。なので、もういきなり辞めるしかないなと。
先輩の厳しい言葉
あと、地味に効いたのがT先輩と飲んでいるときに言われた言葉。会社の人と飲んでいるとどうしても愚痴大会になるんですが、僕の発言が少々行き過ぎたようで…。
いつの間にか、傲慢になっている自分がいたのでしょう。それを正すには辞めるしかない。T先輩の厳しい言葉が背中を押してくれたような気がします。
まぁT先輩も会社のことをボロクソに言ってた記憶はありますが、それは置いときましょう。
今後
フリーランス
僕の辞めた理由を考えると、僕はフリーランスになるしかないと思っています。仕事量を調整できるっていう意味で。
フリーランスって言うと、ざっくりとしすぎていて何のことか分からないのですが、自分が持っているスキルを活かしながら今後模索していきたいと思います。
っていうか、最悪バイトしようと思っています。フリーランスの人が、ダブルワークでバイトしてるっていうケースもあるので、そんなに変なことではないかなと。
節約生活
僕の場合、収入が下がるのが目に見えています。さらに、税金は前年ベースで払わなきゃいけない。しばらくは貯金で生活できますが、いつかは尽きてしまいます。
自分の生活費を見直しているのですが、家賃や食費などの改革をしなきゃいけません。
ちなみに、家賃に関しては、既に安いマンションに引っ越しました。ジャンパイさんも訪ねてきたのですが、住居人の顔ぶれが異国情緒に溢れていることから「カオスだね…」と一言。このカオスマンションについてもいつか言及しなければいけませんね。
食費に関しては、今まではジャンパイさんとゲーム実況した後に、鳥貴族などで外食していたのですが、とんでもありません。これからは常に宅飲みです。
貧乏だった学生のころにマインドを戻さなきゃいけません。
終わりに
総じて言えるのは、僕は結婚してないのでこんなことができるんだろうなと思います。家庭を持っていたら、こんな無計画で辞めれないですよね。
また、会社に残っているジャンパイさんにとっては、この記事は面白くない内容になったかもしれません。でも会社の評価は人それぞれだと思いますよ。この会社はブラック企業ではないしね。
今後ジャンパイさんとは、フリーランスVSサラリーマンの構図でいろいろと議論していければと思っています。
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