スーパーの業務で改善してほしいこと

どうも、タカイチビイチです。僕は節約のために自炊をしているのでスーパーによく行きます。具体的にいえば、小型スーパー「まいばすけっと」に行きます。

そこで感じる不満が何点かあるのですが、僕の不満タンクが満タンになり我慢できなくなったので今から吐き出させてください。

ちなみに「まいばすけっと」に限定するものではなく、スーパー全般の業務に言えることだと思います。

目次

品出しの時間を掲示してほしい

品出しをしていると店内がごちゃごちゃになって通れないことが多々あります。小型スーパーだと特に。

僕みたいに気弱な人だと、店員さんが作業してるレーンに立ち入るのは勇気がいります。本来買う予定だったものを変更したときもあります。

品出しの作業自体は必ずやらなければいけないと思いますので、せめて時間帯の目安を提示してほしいです。

ちなみに、僕がよくいくスーパーでは午前中に行くと品出ししているので、その時間はさけるようにしています。

入口に野菜を置かないで

スーパーの入り口付近には、必ずと言っていいほど野菜が置かれています。ときには外にまでハミ出てる場合さえあります。

季節感を演出するためとか理由があるみたいですが、そういう固定概念は捨て去りましょう。

客の属性(性別・年代・家族構成など)は地域によって違うのですから、求めている商品も千差万別。どの商品が入り口を陣取るのか、総選挙すべきなんですよ。

商品の袋詰めは僕にやらせて

レジ業務は一度にやることが多すぎます。ざっとまとめるとこんな感じでしょうか。

  1. 商品のバーコード読み取り
  2. 合計金額を客に告げる
  3. 代金を受け取る
  4. おつりを渡す
  5. 商品を袋詰め

客が代金を出すのに手間取る可能性があるので、3~5に関しては順不同で柔軟にこなさなければいけません。

だからどんな場合であっても、袋詰めはお客がやるべきなんですよ。大型スーパーだとそうなっているところも多いのですが、小型スーパーだと袋詰めスペースを確保しにくいのか、頑なに店員が袋に入れようとします。そういう場合でもレジで客がやればいいんです。そのほうが早いです。

支払いの自販機化

これも上記に引き続き、客参加型の発想ですね。自販機のように入金口・おつり口をレジの客側に設置するというアイデアです。こうすると流れはこんな感じになります。

  1. 商品のバーコード読み取り(店員)
  2. 合計金額を客に告げる(店員)
  3. 代金を投入(客)
  4. おつり受け取り(客)
  5. 商品を渡す(店員)

3~4は店員が待ち状態になるので、この間に袋詰めしても良いでしょう。何もしてないと時間が長く感じるので、適度に客にも作業してもらうべきなのです。

肉や豆腐を別途小袋に入れないで

なんだろこれ。まわりに水滴がついたり液だれ防止のためなんだろうけど本当に必要かね。むしろ家に帰っていちいち剥がすのが面倒。

さらに言えば、冷えたペットボトルのほうがよっぽど水滴がつくんだけど、それは入れないんだよね!?小袋に入れる基準がわからん。

そういや以前豆腐を買ったときに「あ、それ入れなくていいですよ。」と店員さんに告げたら「ん゛、えぇっ!?」っていうオーバーリアクションで何かのドッキリにあったかの如く驚いていました。

良かれと思ってるやってくれてるので店員さんに罪はないんですが、そんなに驚かなくても…。

終わりに

僕は「まいばすけっと」が大好きです。これまで述べてきたことは僕のストレス解消なので本気でディスってるわけじゃありません。さぁ、これからも毎日行ってWAONポイント貯めるぞっ!

ちなみに、そもそもレジ自体いらないんじゃないか?という発想は、海外のAmazonGoで実現してますね。日本でこれが根付くかは…どうしょうねぇ。

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