PC版Terrariaを200時間プレイした感想

長々とTerrariaをプレイしてきましたが、先日、総プレイ時間が200時間を超えました。

サンドボックスなので、家作りなどをしていると時間があっという間に過ぎます。

振り返ってみると、これくらいになってもおかしくないかなぁという印象です。

最初はバニラ版(Ver1.3)をプレイして、そのあとでCalamity MODにも手を出しました。

さらには、2020年5月16日に大型アップデート「Journey’s End(Ver1.4)」が実施されたので、プレイ時間はさらに増えそうです。

まだまだやり込みは尽きないのですが、この辺りでTerrariaの感想をまとめてみたいと思います。

目次

良い点

冒険・バトル要素が強め

Terrariaはサンドボックスのなかでも、冒険・バトルがしっかり作りまれています。

バトル用のフィールドを整えたり、ボスにあった装備をそろえないと普通に負けます。

サンドボックスはいろいろな楽しみ方ができるゲームですが、Terrariaはアクションゲーム好きな方も楽しめると思います。

ドット絵が素敵

今はどのゲームも3Dが基本なってますが、そんななかでテラリアはどこか懐かしい2Dドット絵です。

と言っても、かなり微細に作り込まれているので、表現豊かです。

プレイヤーが死んだときに身体が砕け散ったりするグロめな演出もどこか惹かれてしまいます。

ところで、Terrariaに似ているゲームにMinecraftがありますが、僕らは3D酔いしちゃうのでちょっと苦手。

とりあえずTerrariaで気持ち悪くなったことはないです。

アイテムの種類が多い

武器・防具・アクセサリー・家具・鉱石・素材などなど、Terrariaはアイテムの種類がハンパなく多いです。

なので、家を作るにしてもオリジナリティーを出せるのでやりがいがあります。

さらに、アップデートのたびに増えるので、アイテムコンプリートとかすごい大変だと思います。

MODが優秀すぎる

Terrariaには、大規模なものから小規模なものまでMODが山ほどあります。

大規模MODだと、もはや別のゲームじゃないかと思うぐらいのボリュームがあります。

一度バニラ版を遊んだ後も別の楽しみ方ができるので、一向に終わりがありませんw

TerrariaにCalamity MODを導入すべき理由

価格が安い

Terrariaは通常価格で¥980です。

Steamのセールになってるときは、半額とかで買えます。

正直ボリュームを考えると、安すぎると思います。

この価格で何百時間も遊べるんだから、コスパは最強と言ってよいでしょう。

イマイチな点

アイテムの収納・管理が大変

前述のとおりアイテムが多いのは悪いことじゃないのですが、それを収納・管理するのが大変。

基本的にアイテムを分類して宝箱に収納することになるのですが、ちゃんと分類を考えないと多すぎてグチャグチャになります。

僕らも収納しやすい宝箱配置を考えてはみたのですが、あんまり上手く実装できてないです。

「あのアイテム、どこに置いたっけ?」と行方不明になることが多々あります。

この辺りは、「Magic Storage」というMODを入れるとかなり改善されるのですが、できれば標準機能をもうちょっと充実させてほしかったです。

Terraria 便利MOD:Magic Storageの使い方

襲撃イベントがちょっとウザい

ゴブリンや宇宙人がランダムで襲撃してくるイベントがあるのですが、何回もそれを体験するとさすがにウザくなります。

特に「これからボスに挑もう!」ってときなんかに襲撃イベントが起こるとイラッとします。

襲撃イベントはアイテムで強制的に発生させることもできるので、1度クリアしたらランダム発生しない/発生率を下げるなどの配慮が欲しかったです。

とにかく時間を消費する

サンドボックスは全般的にそうだと思いますが、時間があっという間に過ぎます。

ある程度時間をかけないと成果が得られないので、コツコツ継続的にやっていく感じになると思います。

まぁ、これも完全に悪い点とも言えないですけどね。

サクッとゲームをやりたい人には不向きかもしれません。

ゲーム実況動画

このシリーズは、Calamity MODという大型MODを導入して1人でプレイしてます。

このMODは難易度があげられるので、バニラ版で物足りなくなった方におすすめです。

終わりに

正直こんなにもハマったゲームは、ここ最近ありませんでした。

2人でプレイするときはワイワイできて楽しいし、1人で黙々とプレイするのも楽しい。

Steamゲームのなかでは、間違いなくイチオシです。

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