先日、True Keyっていうアプリケーションが、いつの間にかインストールされているのを発見。
まぁ、結果から言うと使わないんであればアンインストールしてもOKなんですが、どうやらAdobe製品と合わせてインストールされちゃうみたいですね。
目次
True Keyって何?
True Keyは、McAfee社が提供しているパスワード管理ツールです。McAfee社はウイルス対策ソフトで有名なメーカーですね。
ブラウザにもパスワード保存の機能ってのがありますが、True Keyはそれよりはセキュアにパスワード管理できるというのがウリみたい。
True Keyの価格
- 無料プラン:15個までパスワードが保存できる
- プレミアムプラン:2,296円/年でパスワードが無制限で保存できる
この手のソフトは、「KeePass Password Safe Free」とか「SKUID」とか、他社でもよくありますね。僕も興味がないわけじゃないんですが…。
True Key by McAfee
面倒なパスワード管理は不要です
勝手にインストールされる?
僕の場合は、何をきっかけにインストールされたか分からないのですが、ネットを調べると「Adobe Flash Player」や「Adobe Flash Player」などのAdobe製品をインストールすると、一緒に入っちゃうという報告がありました。
こういうの良くありますよね。デフォルトで、インストール対象に小さくチェックが入っていて、わざわざ外さないといけないやつ。
アンストール手順
パスワード管理ツールは便利なんですけど、特に必要ないならアンインストールしちゃいましょう。以下にWindows10の場合の手順をご紹介します。
「Windowsの設定」->「アプリ」をクリック
「アプリと機能」で一覧からTrue Keyを検索
「アンインストール」をクリック
別画面が表示されるので「削除」をクリック
しばらく待つ
あとは再起動して完了
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